ごあいさつ

吸江会会長 坂本 正志

吸江会会長 坂本 正志創立110周年おめでとうございます。

 吉田校長先生から名刺を頂いておりましたので、今出して見たら

 「アクティブな生徒」「アクティブな教師」「アクティブな学校」

 「マイレボリューション−今の自分で十分か−」〜それでも足りないものがあるはず〜

 私、56期生に取っては、驚く内容です。

 突然ですが、18歳の気分で当時のことを思い出しながら書いて見ます。

 学校名は「岡山県立笠岡商工高等学校」で商業科と工業科がいっしょでした。

 運動場には、2抱へもするような大きなユーカリが拾数本あったと思います。

 体育の時間の小休止には、ユーカリの木陰に入って休んだものです。

 今でも、校門の右手に1本のユーカリが植えられていたようです。

 当時のことですが、2年生のとき宿題を忘れてきた生徒が一人いました。担当の先生が「おまえら全員上の火葬場まで走ってこい。全員が教室へ戻ったら、教員室へ報告にこい。」と、その時は授業がなかったことを覚えています。すごい先生がいたものです。

 その先生のご子息と、笠岡市役所で供に働こうとは思いもしませんでした。

 52年もタイムスリップした話で申し分けございませんでした。

 平成23年3月1日・卒業証書授与式が挙行され、出席した同窓会役員に渡された資料によりますと

 商業科84名、情報処理科74名計158名が卒業なされました。

 そのうち、就職が36名(23%)四大進学55名(35%)短大進学10名(6%)専門学校57名(36%)となっており、現在は、国公立・私立大へと躍進する進学実績となっています。

 本校は、平成13年創立100周年を迎え、県下の商業高等学校では2番目に歴史と伝統のある学校です。

 教育方針として、社会の有能な形成者として識見に長じた品位ある産業人の育成を目標として取組まれております。

 「地域に開かれた笠商」「地域に愛される笠商」「地域に信頼される笠商」として、本年は、創立110周年を迎え、「知」「徳」「体」の均衡のとれた人材の育成を目指してスタートアップしています。

 卒業生の皆様、今後とも笠岡商業高等学校を支えて行きましょう。良ろしくお願いいたします。